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DATE ▶
2021.08.29 |
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酸性ストレート

名古屋最先端の縮毛矯正!酸性ストレートパーマ『aristo』デビュー

こんにちは。

BUDDY HAIRマネージャーの伊左治です。

久々の記事投稿になりますがよろしくお願いします。

 

以前の記事で『髪質改善リューレント』をご紹介しましたが2021年も引き続き美髪ブームは続いています。

そこで今回はBUDDY HAIRから新たな美髪メニューができましたのでご紹介していきたいと思います。

 

今回紹介するのは『酸性ストレート』です。もうご存知の方もいるとは思いますが縮毛矯正の一種で、今注目のダメージレスなストレートパーマになります。

BUDDYHAIRでもこの『酸性ストレート』についての研究や検証を重ね、6月からついにメニュー化します。

その名も『aristo:アリスト』英語で『最上の』という意味です。

それでは今話題の酸性ストレート『aristo』について紹介していきたいと思います!

 

そもそも酸性ストレートとは?

酸性ストレートはその名の通り、酸性の薬剤を使ってかける縮毛矯正のことです。

詳しくは後程解説しますが、通常の縮毛矯正に比べて、髪のダメージが少ないのが最大の特徴です。

また、ツンツンした不自然な仕上がりになりがちな縮毛矯正に比べて、丸みを帯びた自然な仕上がりになるところもうれしいポイントです。

実は酸性ストレート自体はかなり以前からあるのですが、近年の薬剤や施術方法の進歩とともに、対応できる髪質がぐっと広がってきました。

クセ毛率70%といわれる日本人の救世主となるメニューかもしれません!

 

バディヘアの酸性ストレートはここが違う!

一般的な酸性ストレートを簡単に説明すると、作用の弱い薬剤を使ってダメージを極力減らしながらクセを伸ばすメニューです。ブリーチやコテなどですでに傷んでしまった髪に対して行うことが多いです。

確かにダメージは少ないのですが、クセの伸び方も緩やかなため、対応できる髪の幅が狭い傾向にあります。

さらに、薬の作用が弱い分をアイロンワークで補うため時間がかかったり、熱ダメージが進んだりするケースも見受けられます。

そこでバディヘアでは、薬剤の調合や施術工程を徹底的に見直し、酸性ストレートの弱点を解消する新しいメニューを開発いたしました。それが髪質改善次世代酸性ストレートaristoです。

 

aristoの5つの特徴!

 

特徴

 

  • ①ダメージが最小限で髪質を改善!
  • ②クセがしっかり伸びるのに自然な仕上がり!
  • ③時間が早いのに持ちもいい!
  • ④カラーやパーマと同時にできる!

 

1.ダメージが最小限で髪質を改善!

縮毛矯正のダメージは多く分けると還元ダメージ、アルカリダメージ、熱ダメージ、残留ダメージの4つです。

aristoではアルカリを一切使わず、またアイロンだけでなくブローを併用することで熱ダメージにしっかり対応しています。

さらに施術後に薬剤をしっかりと除去する処理を行いますので残留によるダメージもなくします。

ただダメージをさせないだけではなく、お客様の髪の状態に合せた栄養剤もしっかりと補給しますので髪質改善の効果が得られます。

 

2. クセがしっかり伸びるのに自然な仕上がり!

髪が傷まなくても、クセが伸びなくては本末転倒。

aristoではストレートや縮毛矯正において最も大事な髪の還元方法に最もこだわりました。

還元剤とは髪を構成するタンパク質のつながりを緩めることです。

アルカリや熱に頼らずクセを伸ばすために、複数の還元剤を髪に合わせてしっかりと作用するように使い分けますので、クセが伸びます。

またアイロンでつぶすことなくブロー主体でクセを伸ばしますので根元も潰れず、毛先もぴんぴんにならない自然な仕上がりを実現しました。

 

3.時間が早いのに持ちもいい!

縮毛矯正やストレートといえば3~4時間は当たり前。そんな風に思っていらっしゃる方が非常に多いです。

お客様の貴重なお時間を大切にするため、また、コロナウイルス感染予防の一環としても施術時間を短くすることはとても大切と考えます。

aristoでは薬剤の反応を促進する処理を施したり、アイロンワークをブローにするなどして施術時間を通常の3分の2程度に抑えることに成功しました。初めて施術をする方は髪質の見極めなどがあるためもう少しお時間を頂くこともございますが、aristoだけでしたら120分ほどで施術ができます。

施術時間は短くても、伸ばしたクセの戻りは通常の縮毛矯正と変わらない持続力があるのもお勧めしたいポイントです。

 

4. カラーと同時にもできる!

くせも気になるけど、ヘアカラーもしたい。そんなお悩みもaristoが解消します。

aristoならヘアカラーと同日に、しかも短時間で施術ができます!

通常のカラーはもちろん、白髪染めにも対応しています。

また、ストレートに飽きてきたら、毛先にデジタルパーマをかけることもできます。根元から中間は自然なストレート、毛先は柔らかいカールやウェーブで女性らしいスタイルをお創ることも可能です。

もちろんこれらすべてを同日に仕上げることも可能です。

クセを傷めずに伸ばすだけではない、デザインできる酸性ストレート。それがaristoです。

 

aristoによるお客様事例

すでに体験いただいたお客様の事例をご紹介いたします。

まずはBEFOREの画像です。

 

ヘアースタイル

 

元々癖のあるお客様で雨の日や梅雨の時期は湿気で髪が広がったりするのが悩みです。

それでは施術に入っていきたいと思います。

 

aristoの流れ

STEP1. プレシャンプー

プレシャンプー

 

濡れた状態での髪を確認するため、栄養たっぷりのやさしいシャンプーで洗います。

髪の状態によってはシャンプーを省くこともございます。

 

STEP2. 薬剤塗布

薬剤塗布

 

髪の状態に合わせて数種類の薬剤をミックスし、髪に塗布していきます。

 

STEP3. 常温放置

常温放置

 

薬剤の反応を高める処理を施し、10~15分ほど放置します。クセを伸ばし、ダメージをさせないベストな還元状態を見極めます。

 

STEP4. 中間水洗&栄養補給

中間水洗&栄養補給

 

低温のシャワーと栄養補給用のシャンプーで薬剤をやさしく洗い流し、さらにトリートメントを浸透させます。

 

STEP5. ブロー&アイロン

ブロー&アイロン

ブロー&アイロン

 

熱保護のトリートメントを付けてからブローやアイロン施術を行います。

伸びたクセをしっかりと安定させていきます。

 

STEP6. 酸化処理&残留薬剤除去

酸化処理&残留薬剤除去

 

伸ばしたクセを固めるために酸化剤を使います。また、残留しないように余分な薬剤を取り除く除去を行います。

カラーを同時に行う場合は酸化処理の代わりにカラー塗布を行います。

 

STEP7. 仕上げ

仕上げ

 

最後に髪をしっかりと乾かして仕上げます。ストレートの持ちをよくするために、施術後から少なくとも10時間は髪を濡らさないようにしてください。

 

ヘアースタイル

 

完成です。

いかがでしたか?

時代もと共にストレートパーマも進化しています。

今回モデルになって頂いた方も

過去にストレートパーマを数回しているのですが

過去に施術したストレートパーマとの違いに驚かれていました。

進化したストレートパーマ『aristo:アリスト』

気になる方は是非お試しください

 

BUDDY HAIR ROOTS
取締役マネージャー・クリエイティブスタイリスト
伊左治 資生
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